【迷ったらこれ】マキタ製ブロワー比較表【DIY初心者】

製品比較

はじめまして!「ちょっとしたDIYを自分でやりたい」そう思っても、道具選びでつまずくこと、ありますよね。

でも、最低限の道具さえ揃えれば、DIYは飛躍的に効率的になります

このブログでは、初心者でも扱いやすく、無駄なく揃えられるDIY道具を紹介します。

  • 初心者DIYブロガーが執筆
  • 自宅庭のウッドデッキやフェンスDIY
  • 効率的かつ価格を抑えたDIYを模索中

今回はDIYだけでなく家庭用としても便利なブロワーについて紹介したいと思います。

結論!

私はUB185DZを買いました!

いろいろなところで使いたいため充電式&現在主流である18Vを選択しました。パワフルかつ使い勝手がよく気に入っています!

マキタ UB185DZ 本体のみ 充電式ブロワ (バッテリ・充電器別売) 集じん機能付 makita 18V

ブロワーがあれば何ができる?

ブロワーは、強い風を発生させてゴミやホコリを吹き飛ばす道具です。用途によってさまざまな場面で活躍します。

1. 落ち葉や庭の掃除

  • 庭や駐車場の落ち葉を一気に集める
  • 芝生や砂利の上のゴミを吹き飛ばす
  • ベランダや玄関周りのホコリ除去

2. 工場・倉庫・建築現場の清掃

  • 木くずや金属粉の吹き飛ばし
  • 作業後の細かいゴミを掃除しやすくする
  • 塗装作業前のホコリ除去

3. 車やバイクのメンテナンス

  • 洗車後の水滴を吹き飛ばして時短乾燥
  • エンジンルームやタイヤ周りのホコリ除去

4. 家庭内の掃除やDIY作業

  • エアコンや換気扇のホコリを取り除く
  • パソコンやキーボードの隙間掃除
  • DIY作業後の粉塵掃除

このように、ブロワーは屋内外のさまざまな掃除やメンテナンスに役立ちます。用途に合ったモデルを選べば、作業効率がぐっと上がります!

製品購入時の検討ポイント

マキタ製ブロワーを選ぶ際には、用途や作業環境に合ったモデルを選ぶことが重要です。以下のポイントを比較しながら、自分に最適なブロワーを見つけましょう。

1. 電源タイプ(コードレス or コード式)

  • コードレス(バッテリー式)
    • メリット:持ち運び自由、屋外でも使いやすい
    • デメリット:バッテリーの充電が必要、使用時間に制限あり
  • コード式(電源式)
    • メリット:電源があれば連続使用可能、パワーが安定
    • デメリット:コンセントが必要、コードの取り回しが不便

2. 風速・風量(作業効率に影響)

  • 風速(m/s) → 風のスピードが速いほど、しつこいゴミや水滴を吹き飛ばしやすい
  • 風量(m³/min) → 風の量が多いほど、広範囲を効率的に掃除できる

用途別の目安:
軽作業(ベランダ・室内清掃) → 風速 50m/s 程度、風量 3m³/min 前後
庭や駐車場の落ち葉掃除 → 風速 60m/s 以上、風量 5m³/min 以上
業務用・工場清掃 → 風速 70m/s 以上、風量 10m³/min 以上

3. 重さ(作業の快適さに直結)

  • 1.5kg以下 → 軽量で片手でも扱いやすい
  • 2〜3kg → パワーと軽さのバランスが良い
  • 4kg以上 → 風力が強いが、長時間の使用には負担がかかる

女性や初心者には軽量モデルがおすすめ。パワー重視なら多少重くても耐久性のあるモデルを選びましょう。

各ポイントについて製品比較はこちらです!

🔎 こんな人にはコード式がおすすめ!

連続使用が多い(長時間の作業をする人)
パワーを重視(風速・風量が強いモデルが欲しい)
コスパ重視(バッテリー不要で安く抑えたい)
屋内・電源のある場所で使う(倉庫・ガレージ・工場・庭掃除)

逆に、コードレスの自由さを求めるならバッテリー式の方が便利です。


💡 まとめ:コード式の選び方

🔹「コンセントのある環境で、長時間パワフルに使いたい」ならコード式がおすすめ!
一方、「コードが邪魔、屋外で使いたい」ならバッテリー式を検討するとよいでしょう。

コード式が気になるあなた-コード式製品比較

🔎主にUB1102とUB1103の2つがありますが、主なポイントはこちらです!

  1. スイッチの操作性
    • UB1102 → トリガースイッチ式(押している間だけ動作)
    • UB1103ダイヤル式スイッチで連続使用が可能(作業が楽)
  2. 重量
    • UB1102 → 約1.7kgで少し軽い
    • UB1103 → 約2.0kgでやや重いが、連続使用が快適
  3. 連続使用のしやすさ
    • UB1102はスイッチを押し続ける必要があるため、長時間作業には向かない
    • UB1103はダイヤル式でスイッチを固定できるため、長時間作業に向いている

どちらを選ぶべき?

短時間の作業が多い・軽量重視UB1102
長時間の作業が多い・連続使用したいUB1103

両機種とも風量や風速は同じですが、UB1103の方が作業のしやすさが向上しています。特に、長時間使う場合はUB1103のダイヤルスイッチが便利なので、迷ったらUB1103を選ぶのがおすすめです!

充電式が気になるあなた-充電式製品比較

製品名電圧最大風速最大風量重量特徴参考価格 (税込)
UB100DZ10.8V75 m/s2.6 m³/min1.4 kg軽量でコンパクトな設計。狭い場所での作業に適しています。約8,500円

在庫 マキタ UB100DZ 本体のみ 10.8V 充電式ブロワ (バッテリ・充電器別売)セットバラシ品
UB144DZ14.4V80 m/s2.6 m³/min1.7 kg中程度のパワーと軽量性を兼ね備え、家庭内の掃除に便利です。約9,000円

マキタ UB144DZ 本体のみ 充電式ブロワ (バッテリ・充電器別売) 集じん機能付 14.4V
UB185DZ18V98 m/s3.2 m³/min1.8 kg強力な風速と風量を持ち、庭や駐車場の掃除に最適です。約9,000円

マキタ UB185DZ 本体のみ 充電式ブロワ (バッテリ・充電器別売) 集じん機能付 makita 18V
UB185DRF18V98 m/s3.2 m³/min1.8 kgUB185DZにバッテリーと充電器が付属したセット。約31,000円

マキタ UB185DRF 充電式ブロワ 集じん機能 18V

※価格は参考値であり、販売店や時期によって変動します。最新の価格情報は各販売店のウェブサイトや店頭でご確認ください。

💡 まとめ:充電式の選び方

🔹「本体が軽い方がいい!ちょっとした作業に使用する」場合はUB100DZがおすすめ!
🔹「より強力な風力を必要とする」場合はUB185DZがおすすめ!

【迷ったらこれ!】マキタ ブロワー徹底比較まとめ

💡 まとめ:あなたにピッタリのブロワーは?

連続使用&パワー重視コード式(UB1103)
屋外・持ち運び重視コードレス(UB185DZ)
軽作業&コンパクトさ優先UB100DZ(充電式)

本記事では、用途に応じたマキタ製ブロワーの選び方を詳しく解説しました。ちなみに筆者はコード家庭外で使用することが多く、風量が弱いのはちょっと・・・ということでUB185DZを購入しました。落ち葉やゴミが勢いよく飛んでいき、とても便利です。風量調節により家庭内での使用としても便利です。皆様も用途に合わせた製品をお選びください!

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