衣装ケースを解体してみました - 粗大ごみ処分のススメ

衣装ケースってどうやって処分したらいいの・・・？

詳しくは各自治体HP等で確認が必要ですが、衣装ケースってたいして重くもないのにサイズが大きいから粗大ごみになっちゃうんですよね・・・。

以下に代表的な自治体における粗大ごみとなる大きさと処理料金をまとめました！

自治体	粗大ごみの定義	処理料金

東京都（世田谷区）

最も長い辺が30cmを超えるもの

200円～1,000円（品目ごとに異なる）

大阪府（大阪市）

最大の辺または径が30cmを超える、または棒状で1mを超えるもの

200円、400円、700円、1,000円の4区分

名古屋市

30cm角を超えるもの

1,000円（120cm未満）、1,500円（それ以上）

何個かまとめて捨てたいから費用案外かかるじゃん！

解体してみた！

というわけで試しにプラスチック用ノコギリと言われているものを購入し解体してみました！

使ったノコギリはこちら(2000円程度）：

ちょっと高い気もしますが処理費用を払うよりは他の用途でも使えるでしょうということで・・！

今回の獲物はこちら！

そんなに厚くはないタイプですがでかいですね。

サクサク切れます！が、ノコギリの上の部分が引っかかってちょっと切りづらい・・・。

刃先を斜めにして切り進めます

四隅を切った後は足で踏んだら簡単に割れました！が、破片が飛び散るので周りには気を付けてください。

あとは小さく切断して終了！数分程度終わりました。

次はこちら！蓋だけあったのですが先ほどとは違って厚みがあります。

厚みがあるというよりはこのデコボコしているのか切りにくかったですが、なんとか切断完了！

ちょっと重労働感がありますね。

プラスチック用のノコギリだったおかげか、思ったよりは早く解体できました！

でもある程度力仕事ではあると思います・・・！以下のようなハサミがあるともっと楽だったかなと思います。