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どうやって捨てればいいのかわからない・・・
粗大ごみを処分する方法はいくつかの選択肢がありますが、どうしたらよいか迷ってしまうのではないでしょうか?
💡そこで自身の経験をもとに以下にてフローチャートを作成してみましたので参考にしてください!

1. 不用品回収業者に依頼する

業者とのやりとりがめんどくさそう・・・。

高額な費用を請求されたりしそうでなんか怖い・・・。
筆者はそうなのですが、業者との交渉がめんどくさかったり、不当請求をされるなどのトラブルがあるかもしれないと思い躊躇する人もいるのではないでしょうか?
しかし、何といってもメリットはすべてお任せできるという点です!
自分であれこれ考えたり、自力での処分を進めていくと予想以上の時間と労力がかかることに途中で気づき途方に暮れることになります。(※体験談)
→筆者はそれほど大きくない物置小屋のごみを処分するのに半年かかりました・・・。
業者による回収の具体的な方法については別の投稿で紹介したいと思います!
【適している状況】
- すぐに処分したい
- 他にも処分したい不用品がある
- ゴミの分別や手続きが面倒
【メリット・デメリット】
✅ 手間がかからず、すぐに処分できる。 ✅ 他の不用品とまとめて回収してもらえる。
検討の手間はかかりますが、業者間の費用及びサービス内容を比較するのが結果的には最も満足度が高いです!
まずは比較サイトで相談してみるのもおすすめです!
2. 自分で解体して通常の可燃/プラスチック/金属ゴミなどとして捨てる

お金かけたくないし小さく分解して捨てればいいじゃん!

ゴミの量は少しだし、わざわざ業者に頼むほどではないかな
こういう場合は自分で分解するという手段を考えてみてはいかがでしょうか?
どの程度の工具まで揃えるかによってかかる時間と労力は変わってきますが、処分費用が格安になるという点においては最善策かと思います。
ただし、専用の工具を購入したり、想像以上に重労働であることから女性や高齢者にはあまりオススメはしないというのが正直なところです・・・。ただし、衣装ケースのような大きいけど軽いものであればチャレンジしてみてもいいかもしれません。
具体的な方法については別の記事にて紹介します!
【適している状況】
- 捨てる量が少量である
- 少量ではなくても、行政や他人との面倒なやり取りをするよりは自分だけでやってしまいたい
【メリット・デメリット】
✅ 余計なやり取りが発生せずに自分のペースで廃棄できる。
✅ 購入した道具は今後も使用可能。
❌ 道具入手のために費用が発生する。
❌ 解体に労力を要する。
💡実際にやってみた例はこちら💡
3. 自治体のゴミ回収を利用する
【適している状況】
- 自治体のゴミ収集ルールを守って処分したい
- なるべく低コストで処分したい
【メリット・デメリット】
✅ 費用が安く、自治体のルールに従えば確実に回収される。
❌ 手続きが面倒であること、回収日が限られていることから気軽に利用できない。
【自治体回収の手順】
- 自治体の公式サイトや役所に問い合わせ、処分方法を確認する。
- 燃えるゴミ・燃えないゴミ・粗大ゴミのいずれに該当するかをチェックする。
- 粗大ごみの場合は、申請・手数料支払いを行い、指定日に回収してもらう。
4. リサイクルショップを活用する

まだまだ使えそうだし捨てるのはもったいない!
引っ越しなどによりやむなく処分する際など、まだまだ使えるのに処分しないといけないときがあるかと思います。そういうときはリサイクルショップに持ち込んでしまえば一気に片付くかもしれません!
具体的な方法や実例などについては別記事にて紹介したいと思います!
【適している状況】
- 処分予定のものが高価で売れる可能性がある
- できるだけ処分費用をかけたくない
【メリット・デメリット】
✅ 処分費用をかけず、むしろ収益になる可能性がある。
❌ フリマアプリでは売れるまでに時間がかかることがある。
❌ 大型であることから配送料が高いうえに出品の手間もかかる。
まとめ
粗大ごみの処分には、以下の選択肢が考えられます。
- 業者回収:業者への問い合わせ
- 解体処分:解体に必要な道具の入手及び解体
- 自治体回収:自治体ホームページ確認、自治体へ問い合わせる
- リサイクル:リサイクルショップへの持ち込み、フリマサイトでの販売
どの処分方法があなたの状況にあっていたでしょうか?
以下にてそれぞれの処分方法の具体的なやり方を見ていきましょう!
解体業者:https://tor-blog.com/wp-admin/post.php?post=65&action=edit
自分で解体する:
自治体回収
リサイクルショップ
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